「新しい小説と出会いたい」
「夜読むのにぴったりの小説ってある?」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
読書量をもっと増やしたい方に
Kindle Unlimitedの無料体験はコチラ
時間を効率的に使いたいなら
聴く読書サービス
Audibleの無料体験はコチラ
audiobookの14日間無料体験はコチラ
なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ!
子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!
夜に読みたい本と出会う
皆さんはどんな時に本を読みますか?
朝活、通勤・通学、休憩時間など、決まった時間に読書時間をとり、リフレッシュしている方も多いのではないかと思います。
その中でも今回は、夜の読書時間にもってこいの作品を紹介していきます。
夜ってちょっと特別な時間。
筆者の場合は、普段持ち歩く本と夜用の本で、違う作品を読んだらしていました。
夜読書には場所を選ばず読みやすいKindle端末がおすすめ!
暗い寝室でも横になりながら読書ができるので重宝してます!
でも最近は、子供を寝かしつけながらaudibleで聴く読書をたのしんでいます。
この記事では、筆者が「夜が似合うなぁ」と思う作品を紹介していきます。
ぜひ、本選びの参考にしてみてください!
夜に読みたい小説【おすすめ本5選】
ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。
おすすめ①:インスマスの影/ハワード・フィリップス・ラヴクラフト
『ダニッチの怪』『クトゥルフの呼び声』と並ぶ、アメリカのホラー作家ラヴクラフトの代表作。
時代を越えて世界の読者を虜にしているクトゥルー神話は、ゾッとするような恐怖小説。
読書好きなら読んでおきたい一冊。
夜、間接照明の中で読みたい感じ。
おすすめ②:レプリカたちの夜/一條次郎
動物のレプリカをつくる工場で働く主人公は、残業中の深夜に動くシロクマを目撃する。
その後、工場長から「シロクマを殺せ」と命じられた主人公は、混沌と不条理の世界に迷い込んでいく…
第2回新潮ミステリー大賞受賞作。
おすすめ③:えじきしょんを呼んではいけない/最東対地
旅行で岡山の孤島に来た若者が、人を溶かしにやってくるという恐ろしい怪物『えじきしょん』を呼び出してしまった。
独特の世界観を持つホラー小説。
夢に出てきそうなほど、ゾッとしました。
おすすめ④:超短編小説70
ヘミングウェイ、テネシー・ウィリアムズ、レイモンド・カーヴァーなどのアメリカン・ショート・ストーリーが70作も集まった一冊。
気軽に読めるので、寝る前に1作品読むのもおすすめです。
おすすめ⑤:夜市/恒川光太郎
何でも売っている不思議な市場「夜市」に迷い込んだ少年は、なんと弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れる。
独特の世界観が魅力の恒川光太郎さんによるダークファンタジー。
筆者が恒川光太郎さんにどはまりするきっかけになった作品です。
さいごに
「新しい小説と出会いたい」
「夜読むのにぴったりの小説ってある?」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
読書量をもっと増やしたい方に
Kindle Unlimitedの無料体験はコチラ
時間を効率的に使いたいなら
聴く読書サービス
Audibleの無料体験はコチラ
audiobookの14日間無料体験はコチラ