【世界観がすごい!】夜に読みたい小説【おすすめ本5選】

【世界観がすごい!】夜に読みたい小説【おすすめ本5選】 読書
この記事は約18分で読めます。

「新しい小説と出会いたい」

「夜読むのにぴったりの小説ってある?」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。

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なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ!

kurage
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子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!

夜に読みたい本と出会う

皆さんはどんな時に本を読みますか?

朝活、通勤・通学、休憩時間など、決まった時間に読書時間をとり、リフレッシュしている方も多いのではないかと思います。

その中でも今回は、夜の読書時間にもってこいの作品を紹介していきます。

夜ってちょっと特別な時間。

筆者の場合は、普段持ち歩く本と夜用の本で、違う作品を読んだらしていました。

夜読書には場所を選ばず読みやすいKindle端末がおすすめ!

kurage
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暗い寝室でも横になりながら読書ができるので重宝してます!

でも最近は、子供を寝かしつけながらaudibleで聴く読書をたのしんでいます。

この記事では、筆者が「夜が似合うなぁ」と思う作品を紹介していきます。

ぜひ、本選びの参考にしてみてください!

夜に読みたい小説【おすすめ本5選】

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。

おすすめ①:インスマスの影/ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

『ダニッチの怪』『クトゥルフの呼び声』と並ぶ、アメリカのホラー作家ラヴクラフトの代表作。

時代を越えて世界の読者を虜にしているクトゥルー神話は、ゾッとするような恐怖小説。

読書好きなら読んでおきたい一冊。

kurage
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夜、間接照明の中で読みたい感じ。

おすすめ②:レプリカたちの夜/一條次郎

動物のレプリカをつくる工場で働く主人公は、残業中の深夜に動くシロクマを目撃する。

その後、工場長から「シロクマを殺せ」と命じられた主人公は、混沌と不条理の世界に迷い込んでいく…

第2回新潮ミステリー大賞受賞作。

おすすめ③:えじきしょんを呼んではいけない/最東対地

旅行で岡山の孤島に来た若者が、人を溶かしにやってくるという恐ろしい怪物『えじきしょん』を呼び出してしまった。

独特の世界観を持つホラー小説。

夢に出てきそうなほど、ゾッとしました。

おすすめ④:超短編小説70

ヘミングウェイ、テネシー・ウィリアムズ、レイモンド・カーヴァーなどのアメリカン・ショート・ストーリーが70作も集まった一冊。

kurage
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気軽に読めるので、寝る前に1作品読むのもおすすめです。

おすすめ⑤:夜市/恒川光太郎

何でも売っている不思議な市場「夜市」に迷い込んだ少年は、なんと弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れる。

独特の世界観が魅力の恒川光太郎さんによるダークファンタジー。

kurage
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筆者が恒川光太郎さんにどはまりするきっかけになった作品です。

さいごに

「新しい小説と出会いたい」

「夜読むのにぴったりの小説ってある?」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。

スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。

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