【一読の価値あり】ダン・ブラウンのラングドンシリーズを紹介！

「新しい小説と出会いたい」

「ラングドンシリーズが読みたい！」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。

なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ！

ラングドンシリーズとは？

大ベストセラー作家ダン・ブラウンによる、ラングドン教授シリーズ。

宗教象徴学者のラングドが、レオナルド・ダ・ヴィンチ、イルミナティ、フリーメーソンなどの、巨大な謎や陰謀、世界の秘密に迫っていきます。

ダン・ブラウンのラングドンシリーズを紹介！

ここからは、ラングドンシリーズを順番に紹介していきます。

おすすめ①：天使と悪魔

ローマ教皇の死後、コンクラーベが行われるヴァチカンでは、最有力候補の枢機卿4人が誘拐された。

そして、その犯人は秘密結社イルミナティ。

窮地に立たされたヴァチカンに協力を要請されたラングドンは、ローマに広がるイルミナティの啓示の道の謎を解いていく。

おすすめ②：ダ・ヴィンチ・コード

ルーブル美術館の館長が何者かによって殺害された。

遺体はとても奇妙な体勢で、その周囲には謎の暗号が残されていた。

そしてラングドンと、暗号解読の専門家である館長の孫娘が調査を開始する。

ダ・ヴィンチの遺した作品を巡りながら、イエス・キリストの謎に迫っていく、世界で7,000万部を売り上げたベストセラー作品。

おすすめ③：ロスト・シンボル

世界最大の秘密結社、フリーメーソンの最高位で、歴史学者のピーター・ソロモンは、ラングドンに代理の基調講演を依頼した。

しかし、ワシントンDCを訪れたラングドンを待ち受けていたのは、ピーターの切断された右手首と第一の暗号がだった。

そしてラングドンは、CIA保安局局長から、国家の安全保障に関わる暗号解読を依頼される。

建国以来護られてきた「人類最大の至宝」の謎を巡る物語。

おすすめ④：インフェルノ

ラングドンは、詩人ダンテの叙事詩「神曲 地獄篇」に秘められた暗号を読み解き、巨大な陰謀から世界を救うために奮闘する。

おすすめ⑤：オリジン

「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」

人類最大の謎をテーマに、スペインのビルバオ、マドリード、バルセロナで、ラングドンはガウディ建築やウィリアム・ブレイク作品の謎をラングドンが謎を解き明かしていく。

「新しい小説と出会いたい」

「ラングドンシリーズが読みたい！」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。