【旅行前にもおすすめ】ヨーロッパが舞台の小説【おすすめ5選】

【旅行前にもおすすめ】ヨーロッパが舞台の小説【おすすめ5選】 読書
この記事は約22分で読めます。

「新しい小説と出会いたい」

ヨーロッパの雰囲気が感じられる小説が読みたい!」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。

スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。

読書量をもっと増やしたい方

Kindle Unlimitedの無料体験はコチラ

時間を効率的に使いたいなら

聴く読書サービス

Audibleの無料体験はコチラ

audiobookの14日間無料体験はコチラ

なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ!

kurage
kurage

子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!

ヨーロッパが舞台の小説

筆者も大好きなヨーロッパ。

旅行で何度も行ってはいるものの、日本からは気軽に行ける国ではありません。

それでも、少しでもヨーロッパにいる気分を味わいたい!

それならば読書がおすすめです。

この記事では、筆者が選ぶヨーロッパが舞台となっている小説を紹介していきます。

ぜひ、本選びの参考にしてみてください!

ヨーロッパが舞台の小説【おすすめ5選】

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。

おすすめ①:【イギリス】シャーロック・ホームズシリーズ

シャーロック・ホームズは、イギリスの小説家・アーサー・コナン・ドイルの創作したシリーズです。

優れた観察眼と推理力を持つホームズは、自らを世界で唯一の「民間諮問探偵」とし、イギリス・ロンドンのベイカー街のアパートで、相棒のワトスンと共同生活を送っています。

様々な事件を解決するために、ホームズとワトスンは様々な場所に出向きます。

全て実在する場所なので、その雰囲気をしっかり味わうことができます。

おすすめ②:【フランス】アルセーヌ・ルパンシリーズ

フランスの小説家モーリス・ルブランが発表したアルセーヌ・ルパンシリーズ。

1905年からから四半世紀以上にわたって執筆された、フランスの人気小説です。

舞台はほとんどがフランス。

古き良きパリの雰囲気を感じられます。

kurage
kurage

筆者としては、いつかエトルタへ聖地巡礼しにいきたい…

おすすめ③:【フランス】シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々/ジェレミー・マーサー

シェイクスピア&カンパニー書店は、フランス・パリのセーヌ左岸に実在する伝説の書店。貧しい作家や詩人の避難所として有名で、無料でベッドと食事を提供。

かつてはヘンリー・ミラー、ギンズバーグらも集ったと言われています。

物語は、この書店に偶然住み着くことになった元新聞記者が綴る、書店と、書店をとりまく人々の人間模様が交際するお話です。

おすすめ④:【イギリス】ジーヴスシリーズ

イギリスの国民的な作家ペルハム・グレンヴィル・ウッドハウスの作品。

イギリスならではのユーモアに溢れたシリーズです。

すぐトラブルに巻き込まれてしまう英国紳士・バーティーと、執事・ジーヴスが織りなすコメディ小説シリーズとなっています。

おすすめ⑤:【色々】ラングドンシリーズ

ロバート・ラングドンは、作家ダン・ブラウンのサスペンス小説に登場する主人公。

このシリーズでヨーロッパが舞台となるのが、「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「インフェルノ」「オリジン」です。

ラングドンシリーズでは、ヨーロッパの有名な観光スポットが舞台となることが多いので、旅行前後に読むとより楽しめますよ。

おすすめ⑥:【ドイツ】帰ってきたヒトラー/ティムール・ヴェルメシュ

ドイツで大ベストセラーになったブラックコメディ作品。

1945年に自殺したはずのヒトラーが、2014年のベルリンに蘇る。

現代社会に溶け込んだヒトラーは、そのカリスマ性と人心掌握術を駆使し、徐々に人々の心を掴んでいく。

さいごに

「新しい小説と出会いたい」

「ヨーロッパの雰囲気が感じられる小説が読みたい!」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。

スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。

読書量をもっと増やしたい方

Kindle Unlimitedの無料体験はコチラ

時間を効率的に使いたいなら

聴く読書サービス

Audibleの無料体験はコチラ

audiobookの14日間無料体験はコチラ

タイトルとURLをコピーしました