「新しい小説と出会いたい」
「ヨーロッパの雰囲気が感じられる小説が読みたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。
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ヨーロッパが舞台の小説
筆者も大好きなヨーロッパ。
旅行で何度も行ってはいるものの、日本からは気軽に行ける国ではありません。
それでも、少しでもヨーロッパにいる気分を味わいたい!
それならば読書がおすすめです。
この記事では、筆者が選ぶヨーロッパが舞台となっている小説を紹介していきます。
ぜひ、本選びの参考にしてみてください!
ヨーロッパが舞台の小説【おすすめ5選】
ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。
おすすめ①:【イギリス】シャーロック・ホームズシリーズ
シャーロック・ホームズは、イギリスの小説家・アーサー・コナン・ドイルの創作したシリーズです。
優れた観察眼と推理力を持つホームズは、自らを世界で唯一の「民間諮問探偵」とし、イギリス・ロンドンのベイカー街のアパートで、相棒のワトスンと共同生活を送っています。
様々な事件を解決するために、ホームズとワトスンは様々な場所に出向きます。
全て実在する場所なので、その雰囲気をしっかり味わうことができます。
おすすめ②:【フランス】アルセーヌ・ルパンシリーズ
フランスの小説家モーリス・ルブランが発表したアルセーヌ・ルパンシリーズ。
1905年からから四半世紀以上にわたって執筆された、フランスの人気小説です。
舞台はほとんどがフランス。
古き良きパリの雰囲気を感じられます。
筆者としては、いつかエトルタへ聖地巡礼しにいきたい…
おすすめ③:【フランス】シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々/ジェレミー・マーサー
シェイクスピア&カンパニー書店は、フランス・パリのセーヌ左岸に実在する伝説の書店。貧しい作家や詩人の避難所として有名で、無料でベッドと食事を提供。
かつてはヘンリー・ミラー、ギンズバーグらも集ったと言われています。
物語は、この書店に偶然住み着くことになった元新聞記者が綴る、書店と、書店をとりまく人々の人間模様が交際するお話です。
おすすめ④:【イギリス】ジーヴスシリーズ
イギリスの国民的な作家ペルハム・グレンヴィル・ウッドハウスの作品。
イギリスならではのユーモアに溢れたシリーズです。
すぐトラブルに巻き込まれてしまう英国紳士・バーティーと、執事・ジーヴスが織りなすコメディ小説シリーズとなっています。
おすすめ⑤:【色々】ラングドンシリーズ
ロバート・ラングドンは、作家ダン・ブラウンのサスペンス小説に登場する主人公。
このシリーズでヨーロッパが舞台となるのが、「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」「インフェルノ」「オリジン」です。
ラングドンシリーズでは、ヨーロッパの有名な観光スポットが舞台となることが多いので、旅行前後に読むとより楽しめますよ。
おすすめ⑥:【ドイツ】帰ってきたヒトラー/ティムール・ヴェルメシュ
ドイツで大ベストセラーになったブラックコメディ作品。
1945年に自殺したはずのヒトラーが、2014年のベルリンに蘇る。
現代社会に溶け込んだヒトラーは、そのカリスマ性と人心掌握術を駆使し、徐々に人々の心を掴んでいく。
さいごに
「新しい小説と出会いたい」
「ヨーロッパの雰囲気が感じられる小説が読みたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
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