「新しい小説と出会いたい」
「泣ける小説が読みたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
読書量をもっと増やしたい方に
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なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ!

子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!
号泣必至!読むと泣ける小説と出会う。

今回は、感動必須の小説を厳選して紹介していきます。
心に響くストーリーに、思わず涙が溢れる…
小説だからこそ味わえる、忘れられない感動を体験してみてください。
号泣必至!心を打つ感動小説7選【読むと泣ける名作】

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。
おすすめ①:凍りのくじら/辻村深月
孤独や喪失を抱えた少女が、人々との出会いにより少しずつ心を開いていく姿を描いた物語。
読み進めるごとに静かな希望が広がるような、心に優しく寄り添ってくれる1冊です。
おすすめ②:銀座「四宝堂」文房具店/上田健次
銀座の小さな文房具店を舞台に、人と物との暖かいつながりが描かれた物語。
読み終えた後もほっとした余韻が続くような1冊です。
おすすめ③:問題。 以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい/早見和真
中学校受験に挑む少女を中心に、家族それぞれの想いや不器用さを温かく描いた物語。
吉祥寺が舞台となっており、「店長がバカすぎて」のキャラクター達も登場します。
おすすめ④:水車小屋のネネ/津村記久子
身勝手な親から逃れ、姉妹で生きることに決めた理佐と律の物語。
辿り着いた町で、蕎麦の実を引く石臼を監視するヨウム「ネネ」と出会った2人と、そこでの出会う人達との40年が描かれています。
読むほどに心が穏やかになるように感じるこの作品は、小さな幸せを感じさせてくれるはず。
おすすめ⑤:僕は奇跡しか起こせない/田丸久深
主人公は、奇跡を起こせるのに、それ以外は何ひとつ思い通りにならない少年。
彼の不器用でまっすぐな生き方を通し、人を想うことの切なさや温かさが描かれています。
おすすめ⑥:記憶屋/織守きょうや
人々の記憶を消してしまう「記憶屋」をめぐり、失いたくない思い出や忘れたい過去が交錯する物語。
記憶と心の繋がりについて考えられる1冊です。
おすすめ⑦:アルケミスト/パウロ・コエーリョ
羊飼いの少年サンチャゴは、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じ、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドへの旅に出る。
サンチャゴは、錬金術師の導きや様々な出会いと別れの中で、生きていく上で大切な知恵を学んでいく。
世界中でベストセラーになった作品です。
さいごに
「新しい小説と出会いたい」
「泣ける小説が読みたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
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