【疲れた心に】心安らぐ癒しの小説【おすすめ5選】

「新しい小説と出会いたい」

「疲れた心に沁みる小説が読みたい！」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。

なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ！

心安らぐ癒しの小説

「なんだか最近疲れたなぁ」と思う時。

人それぞれにリフレッシュ方法があると思いますが

筆者は読書をして気持ちを切り替えることが多いです。

作品に没頭し、読むことに集中すること。

その時間こそ何よりの癒しの時間になります。

そこでこの記事では、疲れた心に染み渡るような作品を紹介していきます。

ぜひ、本選びの参考にしてみてください！

心安らぐ癒しの小説【おすすめ5選】

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。

おすすめ①：オー・ヘンリー傑作集/オー・ヘンリー

有名な「賢者の贈り物」をはじめ、アメリカ短編小説の代表的作家であるオー・ヘンリーの代表的な作品を収録した一冊。

アメリカ、イギリスをはじめ、西欧、東欧、日本など、世界の十数ヵ国語に翻訳されており、時代と国境をこえ、今も読者の心を把えつづけています。

おすすめ②：絵のない絵本/アンデルセン

デンマークの作家・アンデルセンの連作短編集。

夜に訪れる月の語る話に慰められていた貧しい画家。

その33話のお話を書きとめたもの、というストーリーの短編集です。

おすすめ③：白い犬とワルツを/テリー・ケイ

奥さんにに先立たれた老人が、不思議な白い犬と共に余生を生き抜き、病で倒れるまでを描いた物語。

愛に溢れた感動的なストーリー。

おすすめ④：星の王子さま/サン＝テグジュペリ

砂漠に不時着した飛行士が、宇宙のどこかの星からやってきた小さな王子さまと出会う。

そして飛行士は、王子さまと過ごすうちに生きる上で大切なことを思い出していきます。

美しい言葉に溢れた、世界的ベストセラーです。

おすすめ⑤：青い鳥/メーテルリンク

貧しい木こりの家庭に生まれたチルチルとミチル。

魔法使いから『幸せの青い鳥』を見つけてきてほしいと頼まれ、冒険の旅に出かけます。

2人の冒険を通して、家族や命についてなど、忘れかけていたことを思い出させてくれる物語。

さいごに

「新しい小説と出会いたい」

「疲れた心に沁みる小説が読みたい！」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。