【保存版】たまには小説以外の本が読みたい！ 【おすすめ新書6選】

「新しい本と出会いたい」

「たまには新書を読みたい！」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。

なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ！

たまには新書を読んでみる

「次はどの作品を読もうかな…」

そう思って、また次の小説を読んでみるけど、何だか飽きてしまった…

そんな経験はありませんか？

こんな時は、気分を変えて新書を読んでみるのもおすすめです！

この記事では、小説ばかり読む筆者が、読んでみて面白かった新書を紹介していきます。

ぜひ、本選びの参考にしてみてください！

たまには小説以外の本が読みたい！ 【おすすめ新書6選】

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。

おすすめ①：一切なりゆき/樹木希林

樹木希林さんの言葉を集めた一冊。

名言だらけで、メモが止まりません。

おすすめ②：ピクトさんの本/内海慶一

街中で私たちに注意をうながしてくれる人型ピクトグラムのピクトさん。

この本では、世界中から集められた思わず笑ってしまうピクトさん達の写真を紹介しています。

おすすめ③：ふしぎなキリスト教/大澤真幸・橋爪大三郎

イエス・キリストとは何なのか、日本人の神様と何が違うのか。

現代世界文明のスタンダードとなっているキリスト教を知ることで、もっと現代日本社会を知ることができるよ、という一冊です。

おすすめ④：意識とはなにか/茂木健一郎

意識とはどこから生まれるのか？

この問題を深く考えていくことで、自分がどのように生まれてくるかという問題に到達します。

この本では、自分という不思議な存在について紐解いていきます。

おすすめ⑤：ゾウの時間 ネズミの時間/本川達雄

動物の種によって寿命は違い、時間の流れる速さが違っています。

その行動圏や生息密度も、サイズと一定の関係があるのです。

しかしゾウであってもネズミであっても、一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は同じなのです。

そんな不思議な事実について解説してくれる一冊です。

おすすめ⑥：犯罪学入門/鮎川潤

さまざまな逸脱行動や組織の暴走。

具体的事例を挙げながら、常識ではちょっと考えにくい販売の内実・法との関連・社会の対応などの知識が記された一冊。

さいごに

「新しい本と出会いたい」

「たまには新書を読みたい！」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。