【2023】信じるかはあなた次第！？【都市伝説・陰謀論好き】におすすめしたい本8選！

「都市伝説・陰謀論ってなに？」

「都市伝説や陰謀論好きにおすすめの本が知りたい！」

今回はこのような疑問について解説していきます。

都市伝説や陰謀論って、テレビやネットでなんとなく聞いたことがある方は多いと思います！

でも実際のところどんなものなのかはわかりにくいですよね。

そこで今回は、都市伝説や陰謀論を知るためにおすすめの本8選をご紹介していきます。

都市伝説ってなに？

都市伝説は、近代または現代に広がった口承の一種です。

民間の普通に生活する人々によって語られて信じられてきたお話。

実際は根拠は曖昧で不明のものが多いです。

陰謀論ってなに？

都市伝説と陰謀論は最近一緒にされがちですが定義は異なります。

陰謀論は、何らかの有名な出来事や状況に関する説明の中で「邪悪で強力な集団による陰謀が関与している」と断定したり信じたりするもの。

主に現代の事件や事故、国際状況や未来の事など、今についての話題が多いのが陰謀論です。

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本8選！

ここからは、都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本をご紹介していきましょう。

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本①：アマテラスの暗号

まずご紹介するのは「アマテラスの暗号」

タイトルからしてワクワクしますが、簡単に言えば「日本版ダヴィンチ・コード」という感じ！

日本で昔から謎が多いアマテラスの謎を、冒険しながら探っていくお話です。

実際の出来事や場所が出てくるので、よりリアルに物語を楽しむことができるでしょう！

かなりボリュームのある1冊ですが、読みごたえもあり大満足でした。

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本②：Mr.都市伝説　関暁夫の都市伝説シリーズ

日本で「都市伝説」と言えば、関昭夫さんが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか！

そんな関昭夫さんが出している関暁夫の都市伝説シリーズは現在7冊も発売されています。

本には仕掛けがたくさん盛り込まれていて、何度読んでも違った楽しみ方ができるでしょう。

エンタメ寄りの本なので、都市伝説に詳しくない方も楽しむことができると思います。

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本③：ダ・ヴィンチ・コード

陰謀論が好きな方は、この本が好きな方もおおいのではないでしょうか？

ダン・ブラウンさんの作品は、歴史的背景や実際の建築物・アートの謎にフォーカスした作品が多いので読みごたえがある作品が多いです。

真実かどうかはわかりませんが「本当に物語の通りだったらロマンあるなぁ」といつも思いながら読んでいる筆者です。

そんなダン・ブラウンさんの作品は、映画化されているものも多いですが、まず最初に読んでいただきたいのがこの作品です。

謎多きアーティストであるレオナルド・ダ・ヴィンチの作品たちにフォーカスしながら、イエス・キリストの真実に迫る、ロマンあふれる作品です。

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本④：やはり日本は神の国だった

陰謀論の中でよく話題になるのが「日本人は特別な存在だ」ということ。

天皇制であることや、島国であること、ユダヤ教とのつながりなど、よくネタに上がることが多いです。

この本ではDNA解析によって、私たち日本人は特別な存在だということを伝えてくれています。

信じるか信じないかは自分次第なわけですが、日本人には様々な秘密があるのかもしれないと思ってしまうほど、ロマンにあふれた内容なので、一読の価値ありです！

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本⑤イエスの古文書

こちらはミステリー作品なのですが、ダヴィンチ・コード好きにおすすめしたい本です！

イエスには弟がいたかもしれないという古文書が発見されたことから、新しい聖書を発行するプロジェクトが始まります。

しかし、その中で様々な妨害工作が仕掛けられていきます。

この本が発売されたのはなんと、ダヴィンチ・コードの30年前！

世界的大ベストセラーになった名作なので、ぜひ読んでいただきたい1冊です！

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本⑥：明治維新という名の洗脳

私たちが学校で習った明治維新は、実は事実ではなかった？

明治維新は、今も有名で人気の高い志士たちが活躍し、日本を開国に導いたとされています。

でも実は、明治維新には外国の巨大資本の思惑と、薩長の利益追求の思惑から生まれたものだとこの本は語っています。

現代の私たちも、明治維新から続く歴史の上に生きているわけですが、その常識は実は洗脳だったのではないかというお話です。

教科書で習った明治維新の流れを見ながら、そこで本当に起きていたのではないかとされる事実を順番に紹介してくれます。

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本⑦：私が見た未来

数年前に話題になった本なので、ご存じの方も多いかもしれません。

2022年に発売されたこの完全版は、テレビやYouTubeでも多く取り上げられていました。

この本は1999年に発売されていたのですが、東日本大震災を予言していた漫画として多くのメディアで取り上げられました。

内容としては、作者のたつき諒さんが自分の夢を書き溜めた夢日記。

完全版には新たな予言が追加されているので、気になる方はぜひ読んでみてください！

都市伝説・陰謀論好きにおすすめしたい本⑧：神々は繋がれてはいない

ケン・リュウさんのこの作品は、陰謀論や都市伝説を扱った本ではありません。

しかし、未来予測に近いドキッとする物語が多いのでお勧めさせていただきます。

8つのお話が入った短編集で、SFのジャンルになりますが、まるで未来を知っているかのようなリアルな物語は、フィクションとは思えない程なんです。

もしかしたら、未来予測・予言なのではないかと思ってしまいます。

さいごに

いかがでしたでしょうか？

「都市伝説・陰謀論ってなに？」

「都市伝説や陰謀論好きにおすすめの本が知りたい！」

今回はこのような疑問について解説しつつ、8冊のおすすめ本を紹介しました！

知れば知るほど謎が深まっていく都市伝説や陰謀論。

映画やYouTubeも楽しいですが、本で読むのもおすすめです。