「身近な人を亡くした時、心の整理をしたい」
「死について深く考えるきっかけが欲しい」
「死生観について学んでみたい」
今回はこのような方に向けて、筆者が実際に身近な家族を亡くした時に読んだ本を紹介していきます。
「死」とは、普段は感じない方も多いかもしれませんが、常に私たちの身近にあるものです。
日常では感じにくいかもしれませんが、読書では色々な方の死についての考え方や、宗教・国によっての違いを学ぶことができます。
そこで今回は、筆者自身が大切な家族を亡くした時、自分の心の整理のために片っ端から読んだ本たちを紹介していきます。
ぜひ、作品選びの参考にしてみてください。
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- 死を理解したかった理由
- 私が死について考えた時に読んだ本
- 1:死を考える100冊の本/久我勝利
- 2:メメント・モリ/藤原新也
- 3:WANDER/R・J・パラシオ
- 4:わたしが死について語るなら/山折哲雄
- 5:世界5大宗教入門/山中俊之
- 6:生きるって、なに?/たかのてるこ
- 7:意識とはなにか/茂木健一郎
- 8:虹いくたび/川端康成
- 9:智恵子抄/高村光太郎
- 10:晩年/太宰治
- 11:ツナグ:辻村深月
- 12:月の満ち欠け/佐藤正午
- 13:極北/マーセル・セロー(村上春樹訳)
- 14:一切なりゆき/樹木希林のことば
- 15:もしも一年後、この世にいないとしたら/清水研
- 16:父の日に、バンビ公園で。/松尾健史
- 17:桜の園/チェーホフ
- 18:ヴァルキリーズ/パウロ・コエーリョ
- 19:ライフ・レッスン/エリザベス・キューブラー・ロス
- 20:ツァラトゥストラ/ニーチェ
- 21:絶望名人カフカの人生論/カフカ
- 22:星の巡礼/パウロ・コエーリョ
- 23:人生の短さについて/セネカ
- 24:私のイエス/遠藤周作
- 25:檸檬/梶井基次郎
- 26:パンドラの匣/太宰治
- 27:ゾウの時間 ネズミの時間/本川達雄
- 28:DEATH/シェリー・ケーガン
- 29:斜陽/太宰治
- 30:命売ります/三島由紀夫
- 31:ピエドラ川のほとりで私は泣いた/パウロ・コエーリョ
- 32:心を壊さない生き方/Testosterone
- 33:たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える/瀧森古都
- 34:現代における宗教の役割/コルモス
- 35:わたしを離さないで/カズオ・イシグロ
- 36:ハーモニー/伊藤計劃
- 37:星の王子さま/サン=デグジュベリ
- 38:ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅/レイチェル・ジョイス
- 39:旅のラゴス/筒井康隆
- 40:アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス
- 41:ファウスト/ゲーテ
- 42:ベロニカは死ぬことにした/パウロ・コエーリョ
- 43:人間失格/太宰治
- 44:あの世の辞典/水木しげる
- 45:記憶屋/織守きょうや
- さいごに
死を理解したかった理由
身近な人の死は、心に大きな傷を残すものです。
筆者がそのような経験をしたときは落ち込み、一歩間違えば命を絶っていてもおかしくなかったと、現在は思います。
大きな喪失体験はとても苦しいものですよね。
だからこそ筆者は、死というものがどういうことなのかちゃんと理解したいと思いました。
そうでないと、大切な人が突然居なくなってしまった事実に向き合えないのではと思ったからです。
そのため、死をテーマにした本を片っ端から読んでみることにしました。
時間とお金はかかりましたが、多くの方の死についての考え方や、国ごと、宗教ごとの考え方の違いなどを知ることができたことは、自分自身大きな財産になりました。
私が死について考えた時に読んだ本
ここからは、筆者が死について考えた時に読んだ本を紹介していきます。
この記事では厳選せずに、読んだ本を片っ端から紹介していくスタイルにします!
ぜひ、作品選びの参考にしてみてください!
1:死を考える100冊の本/久我勝利
2:メメント・モリ/藤原新也
3:WANDER/R・J・パラシオ
4:わたしが死について語るなら/山折哲雄
5:世界5大宗教入門/山中俊之
6:生きるって、なに?/たかのてるこ
7:意識とはなにか/茂木健一郎
8:虹いくたび/川端康成
9:智恵子抄/高村光太郎
10:晩年/太宰治
11:ツナグ:辻村深月
12:月の満ち欠け/佐藤正午
13:極北/マーセル・セロー(村上春樹訳)
14:一切なりゆき/樹木希林のことば
15:もしも一年後、この世にいないとしたら/清水研
16:父の日に、バンビ公園で。/松尾健史
17:桜の園/チェーホフ
18:ヴァルキリーズ/パウロ・コエーリョ
19:ライフ・レッスン/エリザベス・キューブラー・ロス
20:ツァラトゥストラ/ニーチェ
21:絶望名人カフカの人生論/カフカ
22:星の巡礼/パウロ・コエーリョ
23:人生の短さについて/セネカ
24:私のイエス/遠藤周作
25:檸檬/梶井基次郎
26:パンドラの匣/太宰治
27:ゾウの時間 ネズミの時間/本川達雄
28:DEATH/シェリー・ケーガン
29:斜陽/太宰治
30:命売ります/三島由紀夫
31:ピエドラ川のほとりで私は泣いた/パウロ・コエーリョ
32:心を壊さない生き方/Testosterone
33:たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える/瀧森古都
34:現代における宗教の役割/コルモス
35:わたしを離さないで/カズオ・イシグロ
36:ハーモニー/伊藤計劃
37:星の王子さま/サン=デグジュベリ
38:ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅/レイチェル・ジョイス
39:旅のラゴス/筒井康隆
40:アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス
41:ファウスト/ゲーテ
42:ベロニカは死ぬことにした/パウロ・コエーリョ
43:人間失格/太宰治
44:あの世の辞典/水木しげる
45:記憶屋/織守きょうや
さいごに
「身近な人を亡くした時の心の整理をしたい」
「死について深く考えるきっかけが欲しい」
「死生観について学んでみたい」
今回はこのような方に向けて、筆者が実際に身近な家族を亡くした時に読んだ本を紹介してきました。
ぜひ、作品選びの参考にしてみてください。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
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