「新しい小説と出会いたい」
「家族に関する小説が読みたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。
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なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ!
子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!
家族について考えられる本
本には沢山のジャンルがありますが
この記事では、家族についてのお話をまとめています。
決してあたたかい気持ちになるものだけではありませんが
ここで紹介する本たちは、筆者が読書中、そして読了後に思わず「自分なら」「うちの家族は…」と考えるきっかけになった作品たちです。
ぜひ、本選びの参考にしてみてください!
家族について考えるきっかけになった小説【おすすめ5選】
ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。
おすすめ①:I met a boy 父の日に、バンビ公園で。/松尾健史
くすぶった人生を送っていた27歳の「僕」。
そんな僕の人生を変えたのは、「バンビ公園」で出会った不思議な少年でした。
働く人にもおすすめな、自己啓発ファンタジー作品です。
おすすめ②:家族ゲーム/本間洋平
出来のいい「ぼく」と対照的にグズな「弟」は、何度家庭教師をかえても効果がない。
そして、そんな弟を何とかしたいと焦る母。
そんな中、ある型破りな家庭教師の出現で弟に変化が訪れる。
すると両親の期待は弟にうつり、優等生のぼくは、だんだん勉強をサボるようになっていく。
受験に振り回される一家を描く物語。
おすすめ③:ワンダー/R.J.パラシオ
生まれつき顔に障害がある男の子とその周囲の人々を描き、世界中でベストセラーとなった作品。
おすすめ④:ぼくんちの宗教戦争/早見和真
父の事故をきっかけに、両親は別々の神さまを信じはじめ、家族にはバラバラになっていく。
主人公信じられるのは、一足先に大人になってしまった親友だけ。
どんどん家族が壊れていく中で、主人公は自分の武器となるものを見つけ、家族に立ち向かっていく。
おすすめ⑤:青い鳥/メーテル・リンク
貧しい木こりの家庭に生まれたチルチルとミチル。
魔法使いから『幸せの青い鳥』を見つけてきてほしいと頼まれ、冒険の旅に出かけます。
2人の冒険を通して、家族や命についてなど、忘れかけていたことを思い出させてくれる物語。
さいごに
「新しい小説と出会いたい」
「家族に関する小説が読みたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
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