「新しい小説と出会いたい」
「表紙が気になってたけど、どんな作品?」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。
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思わずパケ買いした本
商品を選ぶ時に、パッケージって大切ですよね。
もちろん本も一緒!
本屋さんで次に読む本を探している時、まず表紙に惹かれて手に取ることが多い筆者。
インパクトのある表紙だと、ついつい気になってしまいますよね。
そこでこの記事では、筆者が実際にパケ買いして大正解だった本を紹介していきます。
ぜひ、本選びの参考にしてみてください!
思わずパケ買いした小説【おすすめ本7選】
ここからは、筆者がパケ買いして大正解だった本たちを紹介していきます。
おすすめ①:ルビンの壺が割れた/宿野かほる
元恋人への一通のメッセージから始まる物語。
先の読めない展開と驚きのラスト。
新しい読書体験と、大きな話題になった作品。
なんとも分かりやすく、インパクトの強い表紙。
おすすめ②:楽園のカンヴァス/原田マハ
MoMAのキュレーター、ルソーの名作「夢」に酷似した絵を真贋かを判定するため、絵の持ち主が手がかりとして提示した古書から謎を解き明かしていく。
ライバルは日本人研究者の女性。
リミットは7日間。
物語が進むにつれ、ルソーとピカソがカンヴァスに託した思いが明らかになっていく。
ルソーの名作「夢」がドンと表紙となっているこの作品。思わず手をのばしてしまう。
おすすめ③:シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々/ジェレミー ・マーサー
シェイクスピア&カンパニー書店は、フランス・パリのセーヌ左岸に実在する伝説の書店。貧しい作家や詩人の避難所として有名で、無料でベッドと食事を提供。
かつてはヘンリー・ミラー、ギンズバーグらも集ったと言われています。
物語は、この書店に偶然住み着くことになった元新聞記者が綴る、書店と、書店をとりまく人々の人間模様が交際するお話です。
表紙からも作品の暖かさが伝わってくる!
おすすめ④:#真相をお話しします/結城真一郎
日常に潜む小さな歪み。
短編集ですが、どの作品にも真実の先に驚きがあるどんでん返し系。
表紙のインパクトもはんぱじゃない。
2023年本屋大賞ノミネート作。
しっかりしたストーリーながら、とても読みやすいので読書初心者さんや、時間がない方にもおすすめしたい!
おすすめ⑤:レプリカたちの夜/一條次郎
動物のレプリカをつくる工場で働く主人公は、残業中の深夜に動くシロクマを目撃する。
その後、工場長から「シロクマを殺せ」と命じられた主人公は、混沌と不条理の世界に迷い込んでいく…
第2回新潮ミステリー大賞受賞作。
おすすめ⑥:ザ・ランド・オブ・ストーリーズ/クリス・コルファー
祖母からもらった「ランド・オブ・ストーリーズ」という本人迷いこんだ12歳の双子。
本の中には、誰もが知っているいくつものおとぎ話の世界が広がっていて、お話が終わったそのあとも時を刻んでいる世界が。
そして双子はもとの世界に戻るため「願いをかなえる呪文」に必要なアイテムを探す旅に出ることになる。
ドラマ『glee/グリー』のクリス・コルファーによる、全米ベストセラーの冒険ファンタジーシリーズ。
ファンタジー感が溢れる表紙はとても素敵!
おすすめ⑦:むかしむかしあるところに、死体がありました。/青柳 碧人
2019年にベストセラーとなった『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の続編。
今回は「かぐや姫」「おむすびころころ」「わらしべ長者」「さるかに合戦」「ぶんぶく茶釜」の5編が、ミステリとなり蘇ります。
表紙は、シリーズを通してパケ買いしたくなる可愛さ!
赤ずきんシリーズもおすすめです。
さいごに
「新しい小説と出会いたい」
「表紙が気になってたけど、どんな作品?」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
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