「新しい本と出会いたい」
「舞台やダンスに関する本はある?」
今回はこのような方に向けて、ダンス経験者の筆者がおすすめの作品を紹介していきます。
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子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!
この記事を書いた人
この記事を書いている筆者は、ダンス歴21年。
ダンサーとしては、小中規模の劇場から大規模なアリーナ級の劇場、また野外やライブハウスまで、様々なステージを経験してきました。
ジャンルとしては、モダンダンス・ジャズダンス・ストリートダンス・コンテンポラリー・民族舞踊・タップダンスなどを踊っていました!
また、舞台の技術スタッフや楽屋お手伝いや運営など、舞台全般のお仕事を10年以上経験しています。
ダンス・舞台のことはお任せください!
舞台・劇場・ダンスに関する本【おすすめ6選】
ここからは、ダンス経験者の筆者がおすすめしたい作品を紹介していきます。
おすすめ①:舞踊のもう一つの唄/モーリス・ベジャール
ジョルジュ・ドンに捧げられた、モーリス・ベジャールによる自伝的幻想小説。
フランス出身の振付家・ベジャールは、1959年に『春の祭典』が成功を収めると、翌年には20世紀バレエ団を結成。
この年発表した『ボレロ』は、
ダンスを学ぶ人なら一度は見たことがあるのではないでしょうか!
おすすめ②:ダンスは国家と踊る/アニエス・イズリーヌ
「コンテンポラリー・ダンスとは何なのか」
ダンスの歴史をたどりながら、ダンスと国家の危険な関係と、その隠された全体像を明らかにしていく。
おすすめ③:「レ・ミゼラブル」をつくった男たち/マーガレット・ヴァーメット
初演以来世界中で支持され、驚異的なロングランを続けるミュージカル『レ・ミゼラブル』。
この伝説的なミュージカル誕生の現場はどのようなものなのか。
アラン・ブーブリルとクロード=ミッシェル・シェーンベルクとは何者か。
共同作詞、演出、制作を担った人々へのロングインタビューにより、その創作秘話に迫った一冊。
おすすめ④:ミュージカル・劇場解体新書/石原隆司
ミュージカル作品の制作過程や、劇場の構造・テクニックを知ることで、ミュージカルはもっと面白くなります。
様々な角度から舞台を支える仕組みを解説し、ひとつ上の鑑賞法を教えてくれます。
ダンサーだけでなく、裏方の技術スタッフを志す人にもおすすめの一冊。
おすすめ⑤:TAKAHIRO DANCE in the World/上野隆博
ダンサー、振付家として日米で活躍するTAKAHIROさん。
アポロシアターのTVコンテストで史上初の9大会連続優勝を果たし、マドンナのワールドツアーの専属ダンサーにも抜擢された。
この本は、そんなTAKAHIROさんのダンスとの出会いから、アポロシアターやマドンナツアーの舞台裏など、努力と試行錯誤の軌跡を綴った初のフォトエッセイです。
ダンスに対する熱い情熱に、きっと胸が打たれるはず。
おすすめ⑥:DANCE EARTH/EXILE USA
世界中にはどれくらいの踊りが存在するのか。
踊りを通じて、どこまで人と人はつながれるのか。
元EXILEのパフォーマー・USAさんは、それを知るために世界放浪ダンス旅に出た。
世界中の人々と交流していくことで、原始時代から変わらない「踊り」は、国境・宗教・言語・肌の色を越えた、世界共通言語なんだと気付かされた!
さいごに
「新しい本と出会いたい」
「舞台やダンスに関する本はある?」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
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