【必読】名探偵コナン好きにおすすめしたい小説5選

「新しい小説と出会いたい」

「名探偵コナン好きにおすすめの小説は？」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。

なかなか読書時間が取れない方には「聴く読書」がおすすめ！

名探偵コナン好きにおすすめしたい小説

「名探偵コナン」の原作・アニメ・映画全てのファンである筆者。

この作品のおかげで、その他さまざまな作家や作品を知ることができました。

そこで今回は、筆者が「名探偵コナン」を通じて知ることができた作品や、

コナン好きな方におすすめしたい作品を紹介していきます。

ぜひ、読書選びの参考にしてみてください！

名探偵コナン好きにおすすめしたい小説

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。

おすすめ①：緋色の研究/コナン・ドイル

コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」シリーズの最初の作品

元軍医のワトスンが選んだ下宿先はベイカー街221番地。

後に名コンビとなるシャーロック・ホームズと共同生活を送ることになった。

2人が初めて手掛けたのは、アメリカ人旅行者の奇怪な殺人事件だった。

おすすめ②：813/モーリス・ルブラン

ルパン傑作集第1巻。

全ヨーロッパの運命を賭けた重大秘密を明らかにすべく、怪盗紳士アルセーヌ・ルパンが大富豪ケッセルバックと会った後、なんと彼は何者かに刺殺された。

殺害現場に残されていたのはレッテル「813」。

ルパンは謎の人物“L.M”.を相手に、謎を解き明かしていく。

おすすめ③：そして誰もいなくなった/アガサ・クリスティー

ある孤島に招かれたのは、お互い面識もなく、職業や年齢もさまざまな男女10人。

しかし招待主は現れず、夕食の際に謎の声が、彼らの過去の犯罪を暴き立てた。

そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが1人ずつ殺されていく。

おすすめ④：ロング・グッドバイ/レイモンド・チャンドラー

私立探偵フィリップ・マーロウは、億万長者の娘シルヴィアの夫、テリー・レノックスと出会い、友情を育みつつあった。

しかしその後、レノックスは妻殺しの容疑をかけられ自殺。

マーロウは、その裏に隠された深い真相を探っていく。

おすすめ⑤：華麗なる探偵たち/赤川次郎

ある事情で昼間は父から相続した家に住み、夜は病院の一棟へ戻る主人公の鈴木芳子。

彼女はその病棟で、「灰色脳細胞のホームズ」「剣豪ダルタニアン」「トンネル掘りの名人エドモン・ダンテス」など、奇妙な仲間と巡り合った。

彼らと意気投合した芳子は、彼らの力を得ながら探偵業をはじめる。

さいごに

「新しい小説と出会いたい」

「名探偵コナン好きにおすすめの小説は？」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。