「新しい小説と出会いたい」
「子供におすすめの作品が知りたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。
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子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!
子供に読んで欲しい本

今回は、子育て中の筆者が「自分の子供に読ませたい!」と思った作品たちを紹介していきます。
本には、自分だけでは伝えられない沢山の事が詰まっていると思います。
だからこそ筆者は、子供が本を読めるようになったら共有したい本が沢山たまっています。
ここでご紹介するのは、「子供向けの物語」だけではありません。
児童書から一般的な小説までさまざまなジャンルがありますが、お子さんの年齢に合わせて選んでいただいたり、大人も楽しめるので、パパ・ママの読書時間にもおすすめです。
【パパ・ママ必見‼︎】子供に読んでほしい本【おすすめ10選】

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。
おすすめ①:はてしない物語/ミヒャエル・エンデ
いじめられっ子のバスチアンは、ある日「はてしない物語」という本に出会います。
そして、本の世界に迷い込んだバスチアンは、崩壊寸前だった「ファンタージエン」を救うため、冒険を繰り広げます。
おすすめ②:霧のむこうのふしぎな町/柏葉幸子
夏休みに1人で旅に出た6年生のリナ。
霧の谷の森を抜け、霧が晴れると、そこには風変わりな町が現れた。
四季の花々が同時に咲き乱れるこの町は、ケンタウロスやこびとが道を歩き、小鬼がおかしをわけてくれる不思議な場所。
この生活を通してリナは、自分自身を見直すことで、これまで目にしていても気づかなかった「身の回りにある素敵なもの」に気づいていく。
おすすめ③:少女ポリアンナ/エレナ・ホグマン・ポーター
牧師の父を亡くし、孤児となった11歳のポリアンナ。
子ども嫌いで気むずかしいポリーおばさんに引き取られるも、ポリアンナの天真爛漫な性格と明るさは、徐々に周囲の人々へ影響を与えていく。
おすすめ④:逆ソクラテス/伊坂幸太郎
「僕は、そうは、思わない」
小学生が主人公の5つの短編集。
大人の凝り固まった「先入観」を吹き飛ばしてくれるような、爽快感のある物語ばかり。
きっと、知らず知らずのうちに持つようになった「当たり前」や「普通」について、今一度考えるきっかけになるはず。
おすすめ⑤:I met a boy 父の日に、バンビ公園で。/松尾健史
くすぶった人生を送っていた27歳の「僕」。
そんな僕の人生を変えたのは、「バンビ公園」で出会った不思議な少年でした。
働く人にもおすすめの、自己啓発ファンタジー作品です。
おすすめ⑥:Wonder/R.J.パラシオ
生まれつき顔に障害がある男の子とその周囲の人々を描き、世界中でベストセラーとなった作品。
おすすめ⑦:ザ・ランド・オブ・ストーリーズ/クリス・コルファー
祖母からもらった「ランド・オブ・ストーリーズ」という本人迷いこんだ12歳の双子。
本の中には、誰もが知っているいくつものおとぎ話の世界が広がっていて、お話が終わったそのあとも時を刻んでいる世界が。
そして双子はもとの世界に戻るため「願いをかなえる呪文」に必要なアイテムを探す旅に出ることになる。
ドラマ『glee/グリー』のクリス・コルファーによる、全米ベストセラーの冒険ファンタジーシリーズ。
ファンタジー感が溢れる表紙はとても素敵!
おすすめ⑧:星の王子さま/サン=テグジュペリ
砂漠に不時着した飛行士が、宇宙からやってきた小さな王子さまと出会います。
飛行士は王子さまと過ごす中で、忘れかけていた「生きる上で大切なこと」を思い出していきます。
美しい言葉にあふれた、世界的ベストセラー。
人生の節目節目で、読み返したくなる作品です。
おすすめ⑨:プチ・ニコラ/ゴシニ
小学生プチ・ニコラと、学校の仲間たちの物語。
フランスでは、国民的児童書として親しまれています。
フランス文学ならではの、楽しく元気をもらえる作品で、イラストもとても可愛い。
子供も大人も楽しめるはず!
おすすめ⑩:モモ/ミヒャエル・エンデ
不思議な少女「モモ」が、時間泥棒に奪われてしまった現代人の時間を取り戻す冒険の物語。
児童書ながら、大人も十分楽しめる。
むしろ、現代を生きる大人にこそ読んでほしい作品。
さいごに
「新しい小説と出会いたい」
「子供におすすめの作品が知りたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
読書量をもっと増やしたい方に
時間を効率的に使いたいなら