【必読】心が疲れた時に読みたい【大人が泣ける小説】おすすめ本5選

【必読】心が疲れた時に読みたい【大人が泣ける小説】おすすめ本5選 読書
この記事は約18分で読めます。

「最近心が疲れている」

「泣ける小説が読みたい!」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。

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kurage
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子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!

泣ける小説と出会いたい

最近涙を流す機会はありましたか?

涙の理由は様々ありますが、大人になるとなかなか涙を流す機会がありませんよね。

でも、心を癒すためには「泣くこと」がとても大事だとされています。

そこでこの記事では、筆者が選ぶ「大人泣き」できる作品を紹介していきます。

ぜひ、本選びの参考にしてみてください!

心が疲れた時に読みたい【大人が泣ける小説】おすすめ本5選

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。

おすすめ①:ツナグ

男子高校生が、死んだ人との再会を仲介する能力者「ツナグ」の役割を祖母から引き継いだ。

そんな彼の能力を頼って、様々な事情を抱えた依頼人が次々現れる。

しかし男子高校生は、依頼人の願いを叶えるうちに、使者と再会する事について疑問を抱くようになる。

kurage
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あったかくて切ない。「失った」経験をしたことがある人にぜひ読んでほしい。

おすすめ②:ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅

定年退職した65歳の男性が、20年前に同僚だった女性をお見舞いするために、1000キロの道を歩き始める。

その理由は、ただ「ありがとう」を伝えるため。

彼が歩き始めたことで、周りの人々にも影響をおよぼしていく。

kurage
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ふとしたきっかけで人生は変化する。バタフライエフェクト!

おすすめ③:わたしを離さないで

イギリスで提供者たちの世話をする介護人キャシー。

臓器提供のためだけに創り出されたクローンが、幼少期から16歳までの期間を過ごす施設にいたころの事や、卒業後を回想しながら、自分たちの秘密を紐解いていく物語。

kurage
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世界的ベストセラー!涙なしでは語れない。

おすすめ④:西の魔女が死んだ

入ったばかりの中学校に馴染めず不登校となった少女は、田舎に住むイギリス人の祖母の元に預けられる。

「西の魔女」と呼ばれる祖母から「魔女の手ほどき」を受けながら、少女はどんどん成長していく。

kurage
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あたたかい感情に包まれながら、自然と涙がこぼれました。

おすすめ⑤:虹いくたび

それぞれ母が違う三姉妹。

美しい京都の情景の中、三者三様の苦悩と哀しみを描いた作品です。

kurage
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言葉の美しさ、人の果敢なさに心が震えます。

さいごに

「最近心が疲れている」

「泣ける小説が読みたい!」

今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。

スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。

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