【無駄買いゼロ!】ミニマリストママが入院中に買い足したもの【新生児】

【無駄買いゼロ!】ミニマリストママが入院中に買い足したもの【新生児】 子育て
この記事は約46分で読めます。

「出産後に買い足したものはある?」

「退院までに必要なものは?」

今回はこのような疑問について紹介していきます。

出産前に準備が必要な「出産準備品」。

しかし、実際に産まれてみないとわからない事や、産院に確認してから準備したい物もありますよね。

そこで今回は2023年に出産を経験した筆者が、出産後の入院期間に追加購入したグッズを紹介していきます。

出産後に準備したい赤ちゃんグッズ

産後すぐに始まる育児。

赤ちゃんのために必要なグッズは意外と多いものですし、何をどれくらい準備したらいいのか不安になりますよね。

そんな中でも「出産してみないと必要なのかわからないもの」も多いもの。

kurage
kurage

でも現代では、入院中に判断してネットで購入できるから大丈夫です!

そこでこの記事では、筆者が出産後の入院中に購入したものを紹介していきます。

入院中に準備したもの

ではここからは、筆者が実際に「産後、入院中に準備したもの」について紹介していきます。

哺乳瓶

完全ミルク育児が決まっている方は用意していると思いますが、完全母乳もしくは混合と考えている方は

「哺乳瓶は必要か?」

「サイズは?」

「どのブランドにするか?」

など、迷っている方も多いと思います。

kurage
kurage

筆者は完全母乳希望でしたが、実際に母乳がどれくらい出るかがわからず、用意できなかった。

そのような場合は事前に購入せず、産院で使用しているものと同じものを選ぶのがおすすめです。

その理由は、乳首には様々な種類があるので、退院後に違うものにすると赤ちゃんが飲んでくれない場合もあるからです。

ここからは、哺乳瓶についてもう少し細かく紹介していきます。

完全母乳希望の場合

完全母乳を希望している方でも、哺乳瓶は必要になる事が多いと思います。

母乳の出方は人それぞれですし、出産直後は量が少ない場合がおおいので、粉ミルクで補うためです。

kurage
kurage

筆者も入院中にあまり出ず、粉ミルクと混合で与えていました。

そのため、入院中に助産師さんに聞きながら、哺乳瓶を選ぶと良いと思います。

kurage
kurage

完全母乳を目指していた筆者は、産院でこれをおすすめされた!

こちらの哺乳瓶は母乳に近いものなので、赤ちゃんの母乳拒否も防げるとのこと。

筆者がお世話になった参院では【母乳実感・ガラス・160mlを使用していました。

哺乳瓶の種類

哺乳瓶は主に【ガラス製・プラスチック製】があります。

ガラス製のメリットは、調乳したミルクを冷ましやすかったり、傷がつきにくいことです。

デメリットとしては、持ち運びに不便という所でしょう。

完全母乳希望ならば、外で使用する機会は少ないと思うのでガラス製で大丈夫だと思います。

プラスチック製のメリットは、丈夫なこと、軽い事、持ち運びに便利なところ。

デメリットは、傷がつきやすいこと、調乳したミルクが冷めにくいことです。

kurage
kurage

筆者はプラスチック製を選びました!

かなり迷ったものの、筆者はプラスチック製を選びました。

確かにはじめは調乳後のミルクを冷ますのに苦戦しましたが、湯冷ましを用意する事でだいぶ改善されました。

また、夜間授乳などでぼーっとしている時に哺乳瓶を落としてしまったこともあるので、プラスチック製を選んでおいて良かったと思いました。

kurage
kurage

おっちょこちょいの筆者には、プラスチック製がぴったりでした…

サイズ

哺乳瓶のサイズは様々ですが、できれば長い期間使用したかったので、サイズはかなり悩みました。

それでも

kurage
kurage

完全母乳が目標だから、小さめにしておこう!

と考え、160mlのものを選びました。

筆者は結果的にすぐ完全ミルクにすることになったのですが、しばらくは160mlサイズで大丈夫でした!

個数

筆者はまず2本購入しました。

結果的に買い足すこともなく、2本をローテーションで使用しています。

粉ミルク

粉ミルクも種類が多いので、どれにしたらいいかわかりませんよね。

こちらも事前に購入せず、産院で使用しているものを購入するのがおすすめです。

そうすれば、赤ちゃんが飲まなくなってしまう可能性もなくなるので安心です。

でも筆者の場合

kurage
kurage

産院で使っているミルクが高い!

そうなんです、

筆者がお世話になった産院で使っていた粉ミルクがこちら

他に比べるとちょっと高級なんです…

そのため、筆者の場合は退院後から違う粉ミルクに切り替えました。

ここからは、筆者がどのような基準で粉ミルクを選んだかを紹介していきます。

値段で選ぶ

粉ミルクの値段は本当に様々。

kurage
kurage

でも、できることなら安く抑えたい!

と思ってしまったので、まずお安めの粉ミルクをあげてみることにしました。

数ある粉ミルクの中で、まず筆者が選んだのはコチラ

結果的に我が家の赤ちゃんは、何の抵抗もなく飲んでくれたのでリピートしています。

調乳方法で選ぶ

粉ミルクによって、その調乳方法も違います。

筆者は産院で【先に粉を入れて、後からお湯を入れる】という方法を経験していたので、同じ方法でできるものを選びました。

効果で選ぶ

粉ミルクによって、その成分や効果に特徴があります。

そんな中筆者が選んだ粉ミルクのポイントが

  • 他のものより便秘になりにくい
  • 母乳に近い味

というものでした。

我が家の赤ちゃんは入院中に便秘になってしまい、3日ほど便がでませんでした、

そのため、便秘になりにくいものを。

また、母乳メインで考えていたので「母乳に近い」というものを選びました。

粉ミルクごとに色々な特徴があるので、ぜひ検索して合うものを選んでみください!

色々試してから決める

粉ミルクの中には、応募すれば試供品をプレゼントしてくれるものもあります。

出産前にゲットしておけば、色々な種類の粉ミルクを試してみることができるのでおすすめです。

また、Amazonなどではお試しセットも販売されています。

赤ちゃんも好き嫌いがありますし、これは飲ませてみないとわからないものなので、こちらもおすすめです。

哺乳瓶除菌液

どの哺乳瓶を買うか、そもそも必要なのかもわからなかったので、消毒の事など考えていませんでした。

入院中に色々検索したのですが、母乳が出てしまえば使えなくなるのに消毒グッズを買うのも嫌だし、毎回煮沸は面倒だし…

と思っている中で出会ったのがこの哺乳瓶除菌液でした。

この手軽さでこの値段なら!と思い購入しましたが、思ったより使いやすかったのでリピートしています。

さいごに

「出産後に買い足したものはある?」

「退院までに必要なものは?」

今回はこのような疑問について紹介してきました。

ぜひ、お買い物の参考にしてみてください!

タイトルとURLをコピーしました