「新しい小説と出会いたい」
「ホームズシリーズを読んでみたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。
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シャーロック・ホームズとは?
シャーロック・ホームズは、イギリスの小説家・アーサー・コナン・ドイルの創作した、シャーロック・ホームズシリーズの主人公。
予測できない方法で、手品のように事件を解決するホームズは、まさに天才と言えるでしょう。
一連の作品は大ヒットを記録し、推理小説の分野に一つの頂点を築き、今でも世界中で読み継がれています。
事件ごとに作品が区切られているので読みやすいものが多いのも特徴ですが、
長編ではホームズの推理をじっくり楽しむことができるのでおすすめです。
筆者が推理小説にハマるきっかけとなったシリーズでもあります!
ホームズシリーズの詳細
ホームズシリーズの全作はコチラ
長編4作
- 緋色の研究
- 四つの署名
- バスカヴィル家の犬
- 恐怖の谷
短編4作
- シャーロック・ホームズの冒険
- シャーロック・ホームズの思い出
- シャーロック・ホームズの帰還
- シャーロック・ホームズ最後の挨拶
- シャーロック・ホームズの事件簿
シャーロック・ホームズを知りたいならコレを読んで!【おすすめ本5選】
ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。
おすすめ①:緋色の研究/コナン・ドイル(長編)
コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」シリーズの最初の作品
元軍医のワトスンが選んだ下宿先はベイカー街221番地。
後に名コンビとなるシャーロック・ホームズと共同生活を送ることになった。
2人が初めて手掛けたのは、アメリカ人旅行者の奇怪な殺人事件だった。
おすすめ②:バスカヴィル家の犬/コナン・ドイル(長編)
名家バスカヴィル家の当主チャールズが怪死を遂げた。
彼は激しくゆがんだ表情を浮かべ、死体の近くには巨大な犬の足跡が。
さらに土地の者からは、全身から光を放つ巨大生物が目撃された。
それらの事実が示唆するのは、忌まわしい「バスカヴィル家の犬」の伝説。
バスカヴィル家を継ぐことになった相続人・ヘンリーの身を案じた医師の依頼で、ホームズとワトスンは捜査に乗り出す。
おすすめ③:シャーロック・ホームズの冒険/コナン・ドイル(短編集)
ホームズシリーズの短編集1作目。
シリーズの重要人物、アイリーン・アドラーが登場する「ボヘミアの醜聞」
赤毛の男が加入できるという、謎の組合を追う「赤髪組合」など、10編が収録されています。
初めてホームズシリーズを読む方には、読みやすいコチラをおすすめしたいです!
おすすめ④:シャーロック・ホームズの思い出/コナン・ドイル(短編集)
ホームズが探偵となるきっかけとなった「グロリア・スコット号」事件。
そして、彼の最大の敵である犯罪王・モリアーティー教授と、あのライヘンバッハで対決するシーンも描かれた「最後の事件」などが収録された一冊。
おすすめ⑤:ルパン対ホームズ/モーリス・ルブラン(長編)
コチラの作品はドイルのものでなく、怪盗アルセーヌ・ルパンシリーズの作者、モーリス・ルブランのもの。
ホームズをモデルにしたパロディキャラ「エルロック・ショルメ」と、フランスの大怪盗ルパンとの対決が描かれています。
ドイルのホームズと、また違った視点で描かれているのがとても面白い。
名探偵と大怪盗の夢の対決は、わくわくです!
さいごに
「新しい小説と出会いたい」
「ホームズシリーズを読んでみたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
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