「新しい小説と出会いたい」
「心に残る小説が読みたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介していきます。
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子育て中の筆者も、家事をしながら使っています!
アート好きに読んでほしい小説

今回は、アート好きな方におすすめの小説を紹介していきます。
作品の裏側、アーティストについて知ることで、きっとあなたも芸術の世界に魅了されるはず。
ぜひ、作品選びの参考にしてみてください。
アート好きに読んでほしい小説5選

ここからは、筆者が大切にしている作品を紹介していきます。
おすすめ①:人魚が逃げた/青山美智子
逃げてしまった「僕の人魚」を探し、銀座の街を彷徨う「王子」。
そんな王子に遭遇したのは、それぞれが「ある事情」を抱えた5人の男女でした。
「これぞ、青山美智子さん」という連作短編集と、ほっこりするエピローグ。
大満足すること間違いなしです。
おすすめ②:アノニム/原田マハ
物語の舞台は、ジャクソン・ポロックによる幻の傑作「ナンバー・ゼロ」のオークション開催が迫った香港。
一方、アーティストを夢見る高校生に、盗賊団「アノニム」から「本物のポロック、見てみたくないか?」というメッセージが届く。
おすすめ③:赤と青とエスキース/青山美智子
メルボルンの若手画家が描いた「絵画(エスキース)」と名付けられた絵画。
この作品は日本へ渡り、「ふたり」の奇跡を紡いでいく。
エピローグで全ての点が線で結ばれる。
心が暖かくなるような傑作連作短篇。
おすすめ④:常設展示室/原田マハ
美術館の展示室を舞台に、絵画と人とが出会う瞬間が描かれた短編集です。
作品に込められた思いに触れ、登場人物たちの心が少しずつ動き出していく…
そんな物語からはきっと、芸術持つ温かさとパワーを感じることができるはず。
おすすめ⑤:ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン
ルーブル美術館の館長が何者かによって殺害された。
遺体はとても奇妙な体勢で、その周囲には謎の暗号が残されていた。
そしてラングドンと、暗号解読の専門家である館長の孫娘が調査を開始する。
ダ・ヴィンチの遺した作品を巡りながら、イエス・キリストの謎に迫っていく、世界で7,000万部を売り上げたベストセラー作品。
さいごに
「新しい小説と出会いたい」
「心に残る小説が読みたい!」
今回はこのような方に向けて、おすすめの作品を紹介してきました。
スマホやタブレットで本を読むなら読み放題・聴き放題のサブスクがオススメです。
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